このレビューはネタバレを含みます
『相棒』のスペシャルみたいな話だった
原作未読なので、相違点だとかキャライメージとかはまるでわかりません。
ベネツィアの風景を見て、ディズニーシーを思い出してしまう俗物です（本物のベネツィア自体も行ったことない）。
ミステリー映画あるあるですがなにしろ画面が暗かった。明るいのは最初と最後だけでしたね。
何が起こったのか、今誰がしゃべってるのかいまいちハッキリしないまま進んでってしまいました。
なんだろうなぁ、オリエント急行の時はそんなことなかったのに、シリーズをおうごとに毎回そんな感じになっていっちゃう。老化かなぁ。
亡霊いつ出るんだろと思ったけどよく考えたらホラーじゃないんだからそんなガッツリ出るわけなかった。
廊下の肖像画からくるぞくるぞ…と思ってたら全く関係なかったしね。
最後の一瞬雷に浮かび上がるのが不意打ちで怖かった…果たして娘が迎えに来たのか、それとも…
引退する、最後の事件といっておいて次を匂わす手法嫌いじゃないぜ
次の作品何だろうな？
