このレビューはネタバレを含みます
お、大きいやつーーーーー！！！！！！
吊り橋を恐る恐る渡っててちょっとかわいかったのに。
考古学者引退！最後の冒険！という触れ込みのわりに、あれ？もしかしたら…？という終わり方でしたね。
これまでのアクションがなくて不満という意見も見ますが、まぁ年齢的に仕方ないのかな。
個人的にはでかいやつと長々とぶん殴り合いするシーンがなんか冗長に感じてたのでこのくらいでちょうどいいような。
朝早い時間だったのもあってか、劇場内はインディと同年代のジ…高齢男性が多かったですね。
体ガタガタなんだからな、金属入ってるし、というじじいジョークでちょっと笑いが起きてた。
時代のせいなのか年齢のせいなのか、かつてあんなに大人気コンテンツだったジョーンズ教授の考古学の授業、だーれも興味もってない。
大イベントの日だから一層身が入らないっていうのもあるし、もしかしたらやる気ね〜学生ばかりのFランの学校なのかな？
まーたマリオンと別居してやがると思ったら最後でバカみたいに泣いてしまった…痛くないとこ…(´;ω;｀)
マットにいたっては前回せっかく親子対面できたのに、まさかの退場という…そんな悲しいことある…？
まだ復員してないんだとか遊び回ってやがるんだくらいでいいじゃん…なぜ殺した…
そんなことにするならもっと、インディが息子を止めるために出征前にどうしても戻りたいんだ、とか言ってくれたら…
最後はインディが悲願を叶えるか、マジで古代ローマにこのまま残るのかと思ったのにな。
きっとあの遺体はアルキメデスでなく、『プロペラの鳥』でやってきたインディかフォラーのどちらかなんだ！と思ってしまった。
それよりテディなんだったの？
魔宮の頃のショーティほど若くもないしそれほど戦力にもならないし、チョロチョロして足手纏いなだけでは？
最終的にインディの息子代わりになったり、ショーティみたいに友情が芽生えたり考古学者の後継ぎ的なとこにおさまるのかと思ったらどうもそういう感じでもないし、なんか中途半端。
これからの未来を担う子たちという意味ではサラーの孫たちでいいしね。
字幕の様子がおかしいかもだ、と思ったらやっぱり戸田奈津子でしたね。
わざとやってんのか？というくらい持ちネタの言い回し多用してきた。
将校が「まだいるかもだ」とか言うわけないだろ！！ウソこくな！！
