このレビューはネタバレを含みます
お仕事映画+アーサー・C・クラーク+インターステラーみたいな〜⁈
軽めのテイストにしたのは、
良かったよね。(月9?)
その分、ゼットン戦も、
タイムリミットがわからず、
ハラハラはゼロだけど、
そこもわかってやってるんだよね⁈
早見あかりの安定感のある顎まわりは、
全体のゆるさを象徴する見事な
キャスティングとも見える。
最後のゾーフィとの会話シーンあたりは、初代を見てない人は、劇場でどう感じたのかな〜、拍子抜けとかないの?
どうにも、豪華なテレビ映画ってところかな。
(公開当時、劇場鑑賞は立場上コロナ自粛して、ようやく見ることができました。
結局、ライダーもこれも、リッチなファンムービーになっちゃってないのかな?
閉塞感というか、薄い幕がかかってる
というか、ゴジラの方が例外だった気が
しなくもない。「ダークナイト」みたいなリブートを勝手に期待しちゃってたけど、もっと内向きだった感じだね。内向の世代ってか?)