ケイトブランシェット史上、最高に楽しかった映画(自分調べ、と思って調べてみたけど、出演作をそんなに観てるわけでもなかった)。
行方不明になってからが長いのかと思ってたけど、完全に逆で、日常の違和感とか生きづらさとかうまくいかないかんじ、そこが丁寧に描かれていたので、共感できるかはともかく、とても入り込めました。
隣人との微妙な関係性も、重過ぎず軽過ぎず、最後はしっかりエモくて、あのやりとりはグッときたな。。
シンディローパーのあの曲が2回流れるけど、どちらも最高で、意味はぜんぜん違うけどほんとにどちらも最高で、どちらも映画の好きなシーンベスト20、いや10に入るかも。
レイトショーで観たてのもなんかめちゃ映画とぴったりで、しあわせに映画館をあとにしました。