ようやく観ました…！こ、これは…面白い(笑)もっとエモ系かと思っていましたが、開始早々「これって小ネタ系…？」変な意味じゃなくて、それがめちゃめちゃよかった。環状も凄い。
冒頭で(製作が)アミューズって出て、中田青渚ちゃんが所属って知ってたので売り出しムービーか！と一瞬ガックリしましたが、いやいや！これは森山中教習所系のアミューズだったわ。ちゃんと面白い！好き。
長回し、凄いね…！(ですよね？途中で気づいた)
年末にNHKでやっていた「声がききたい。」という10分間のショートドラマがあり(ドラマというか、一人でずっと喋ってるだけというドキュメンタリー風な作品。電話越しに相手は居ますが一人芝居)、それで中田青渚ちゃんがイハまんまだったという感想を見かけて、どんな感じなんだろう…と思っていたのですが、めちゃくちゃ納得！
城定(監督の名前)を名乗るだけあって、内容が…！だった(笑)
私が今までに観た穂志もえかちゃん、フワフワした感じのイメージが多かったんですが、めっちゃキリッとした表情が見れてドキッとした。よき。
若葉竜也が若葉竜也たる作品。
(愛がなんだ、もう忘れてしまったんですが、こんな感じでしたっけ…？作品が。彼のキャラは全然違うというか逆にそのまんまというか、みたいな感じだったのは憶えてます)
この何とも言えない感じがいいよねぇ。
成田凌くんが愛がなんだでしたよね…？
そっちよりも、〇ドラが気になって！
時期が同じでしたよね！？
確か本作はコロナで公開が遅れたと思ったんですが、偶然被ったの！？
先取りを狙ってたって事か！？それとももう発表された後だったのかな？
でも、タナボタでラッキーだったのでは…^^
メインキャスト以外、ほぼわかんないという凄い作品でしたが、唯一、芹澤興人さんだけはわかりました！好き。
確か今泉監督のレギュラーなんですよね？違ったかな？
エンドロールで倉悠貴くんを見かけたけど、どこかわかんなかった…
(よく考えたらここもか！)
古川琴音ちゃんは偶然と想像を連想する映像(これがオーディションだったのではと思うほど！)
萩原みのりちゃんはまさに！映画界のミューズだね。
個人的に、青と間宮の後ろで本を読んでいた女性が、クスッと笑いそうになっていた(噛み殺していた！？)のがツボだった(笑)
あと嵐電のフライヤーがずーっと映ってるシーンがあったのだけれど、関係者居たの！？(笑。妙に気になってしまった)まだ観れていないので逆に観たさが増してしまった…^^
公開時観たかったけど最寄りで上映は無くて、そのままになってました。
たまたまレンタル屋さんでクーポン貰って、準新作も100円だからようやく借りてみた。観れてよかった。今はネトフリあるんですね。借りてきてから観る前にフィルマで分数確認して気づいた(笑)また入ったら観るかも。
