ももさく

約束のネバーランドのももさくのレビュー・感想・評価

約束のネバーランド(2020年製作の映画)
2.7
朝6時、みんなを大きな声で起こすエマ。そこは孤児院であり子供達は真っ白な服を着ている。

里親が決まると外の世界へ旅立っていく…と思っていたが…。


エマ(浜辺美波)濃いめのオレンジ色の髪色をしている。頭も運動神経も良い。

ノーマン(板垣李光人)銀色の髪色。冷静で頭が良い。

レイ(城桧吏、山城琉飛)黒髪。本を良く読んでいる。最初に秘密を知る。記憶力が凄い。

イザベラ(北川景子)子供達にママと呼ばれ慕われている。

クローネ(渡辺直美)監視強化の為にやってきた。

ドン(山時聡真)短髪男の子。

ギルダ(安藤美優)金髪で丸メガネをかけている女の子。

コニー(小澤亜李)うさぎのぬいぐるみを大切にしている小さな女の子。

他登場→ グランマ(三田佳子)謎の男(松坂桃李)フィル(森優理斗)アンナ(秋本レイラニ)ドミニク(アディナン)トーマ(溝口元太)ラニオン(木村皐誠)マルク(古橋キット)アリシア(志村美空)ナット(柴崎楓雅)イベット(ギラルド沙羅)クリスティ(ルパートパーマー)シェリー(太田しずく)ジャスパー(佐藤遙灯)マーニャ(宮島さゆき)ニーナ(金子莉彩)ジェミマ(アリアナ)チェンバレン(ンバイアレ)ハンス(トウマ・H)ダムディン(スベディオザス)ナイラ(ドメリチエーデン樹奈)ビビアン(ダリア・N)トム(石塚陸翔)キャロル(矢野詩)他。


       「孤児院ではなく農園」

北川景子が好きなので気になってた作品。漫画もアニメも見た事なくて、予告で軽く内容は把握してた。それでも、どう終わらせるのかを楽しみに見た。

こう言う施設的なのも宗教的な感じがしちゃうね。みんなで同じ色の服に規則正しい生活に同じ印のような番号…。

なんて言うかノーマンとレイ役の子、舞台やミュージカルの方が合ってそうな演技に感じた。自分でも何でだかわからん。特にレイ役の子は私には下手に感じました。

渡辺直美の顔の演技が良かった。

北川景子は、この役合いますね。最後まで見ると複雑な役柄に感じ切なくもなりました。

浜辺美波は線が細いし小柄だから幼い役でも違和感ないですね。

シコリ、首の番号、鬼ごっこ、二重スパイ、ポラロイド、骨折、ボールペン、賢い脳、チェックメイト、ハンガーも印象的。

外の世界を知らないんでしょ?テレビとか見れないよね?。ダチョウ倶楽部のどーぞどーぞ真似てなかった?。

原作を知らない分、比較する事なく見れたので楽しめましたが海外設定なのでしょうか?髪色とか色んな色がおりましたが。そこは若干違和感。

人間をどうこうしよう!って前に、あいつらをどうこうする為の能力や技術が人間には、あるのではないでしょうか?何、言いなりになっちゃってんの!?。

「手紙を書くよ、約束通り。読んでくれるよね?エマ」