ここにもやっぱり出てきました、アミティヴィルのあの呪われた家。
『悪魔の棲む家』で有名なあの事件を元にしてありました。

そこまでいうほど悪くはなかったんだけど、辻褄の合わない部分やストーリー的に不必要と思われる部分があるのが萎えます😑

途中までは雰囲気もよかったのに、中盤あたりから急にザツな作りになってきたのも減点材料。

でも、先輩清掃員がイイ奴なのが救われた。
それだけにあの結果は悲しすぎる😢
それを含めてラストも胸クソでやるせない。

ちな、Filmarksさんでのジャケ写は強烈なインパクトがありますが、直接的に全く関係ありません。

あらすじ
米・アミティヴィルに位置する、精神医療のハイ・ホープス病院。
休職中のリサは、夜間の清掃員としてこの病院で働くことに。
早速、清掃を任されたフロアは、X病棟の廊下。
通称“殺人通り”と呼ばれるこの場所には、罪を犯した患者が収容されていた。
不気味な雰囲気に恐れおののく中、いるはずのない幼い少女を目にしたり、一切言葉を発しない初老の女性患者に「あなたはここで死ぬ」と言われたりと、不可解な現象が頻発。
同じ清掃スタッフのディレイニーたちに相談するも、おかしなことを言うなと一喝されてしまう。
その後も不思議な現象に見舞われて…。
━━Leminoさんより引用

💻 オカルト・ホラー
監督：アンドリュー・ジョーンズ

惨殺事件が起きた館の跡地で起こる恐怖を描く戦慄のホラースリラー。

「悪魔の棲む家」シリーズの11作目。

米・アミティヴィルに位置する、精神医療のハイ・ホープス病院。休職中のリサは、夜間の清掃員として働くことに。任されたフロアは、通称“殺人通り”と呼ばれるX病棟の廊下。不気味な雰囲気に怯える中、数々の不思議な現象に見舞われる…。

U-NEXTにて鑑賞。
ちなみに、ジャケットは全く関係ありません（笑）
アメリカのロングアイランド州アミティヴィル。
精神医療を専門とする最先端技術のハイ・ホープス病院。
そこで夜間の清掃員として働くことになったリサ。
リサが担当は、殺人経験のある犯罪者の患者が収容されている病棟“Ｘ病棟”。そして病院が建っている場所は、あの有名なオーシャン・アベニュー112番地があった跡地だと聞かされる。
恐怖に怯えるリサを不可解な現象が襲う・・・てな物語。

働き始めたリサは、病棟内で患者にいないはずの少女を目撃したり、言葉を話せない患者ハーデスティ夫人に「お前はここで死ぬ」と呟かれたりと不可解な心霊現象に襲われていく。

リサが病院の面接で思いっきりクシャミをして鼻水まみれにしてしまう描写があるけど、このシーン必要あった？
どんだけ盛大なクシャミだよ！っていう。コメディかと（笑）
怪奇現象が起こるのは、映画が始まってから30分頃から。
それまでは面接のシーンや、同僚から仕事を教わるシーン、先輩と世間話をしたり、職員とのいじめトラブルなど、ストーリーとなんの関連性もないようなエピソードが長々と続く。
これ、嫌がらせか？と思うくらいテンポ悪っ！！
あまりにも長い。思わず、途中で飛ばしたくなってしまった。

終盤になって、ようやく阿鼻叫喚のグロシーンが展開する。
調べていくと、デフェオ一家殺害事件にも関わる邪教団の存在が明らかになっていく。その上、ハイホープス病院、そして院長と黒魔術を深く結び付く手掛かりを発見。先輩も死亡。
何もできずに追い詰められてしまったリサの運命は・・・？！

もうね、主人公がショットガンを持って孤独に戦うシーンを観て、「これは本当にホラーなのか？」と思ってしまったわ。
最後に笑うのは黒幕っていうやるせない胸糞な展開。
無理やり「悪魔の棲む家」をねじ込んだような作品だったな😓

• #オカルトホラー
• #悪魔の棲む家
• #ジャケット詐欺

大好物のアサイラムもの…

なんだけど、正直　面白くもつまらなくもなかったな…。

全体的に抑揚が無くて　淡々と進んでくだけ。

もっと「キエー」とか「ギャー」なんてのを期待してたのが悪かったんだな。

オチも見えちゃって　なんだかなぁ。

OPは面白そうだったのに。

痛そうな映像ありますが　それ程の衝撃は無くて　ちょっと無理矢理持ってった感のあるラスト。

コレ、日本産だったら間違いなく自主制作クラスなんじゃ無いかなぁ。