ダークネスの作品情報・感想・評価

「ダークネス」に投稿された感想・評価

Elmar

Elmarの感想・評価

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観ている途中で台所に立ったら、一瞬辺りが暗くなったように感じた。
けっこう怖いよ。

お母さんはなんであんなんなんだろ。最初レジーナを連れて再婚したのかと思った。
吉原

吉原の感想・評価

5.0

このレビューはネタバレを含みます

最高に後味の悪い映画。これを見てからというもの、ホラー映画を見るのを躊躇うようになった。深夜、部屋を暗くしてみるものじゃない。
digagig

digagigの感想・評価

4.1
湿度のない恐怖が暗闇のように染み込んでくる。
ラストの描き方が好き
結構良かったと思います。
どっちかと言えばJホラーっぽいかな。

暗闇の中で一瞬だけ突然何かが映る怖さは良かったと思います。
心理的な恐怖ですね。

ストーリーも分かりやすくしっかりしてました。
ただ前置きが少し長いかなあと思いました。

レジーナは必死に何かが起こっていること、弟が危険な目に遭うこと、そしてその原因を訴えるのですが、母親は聞く耳もたず。
この母親はクソ(言葉悪くてすいません)だなあと思った。
それくらい観てたらイライラさせられますよ。

こういうホラー映画は家族愛をもってきそうなんだけど、そうしないところにこの映画の良さがあるのか。
アメリカホラーではあまり観られないような感じがします。

題名通り、終始暗い、まさに暗闇のホラー映画でした。

この心理的な恐怖は日本人には合うんじゃないかなあ。
ラストでそう感じました。
まさかそうくるとは。
ベチィ

ベチィの感想・評価

3.1
40年前の少年少女7人失踪事件、皆既日食が近付くにつれおかしくなっていく父親、長女にだけやたら厳しい母親、知らぬ間に体に傷を作っている弟、頼れるのは医者の祖父だけ…。

近年稀に見る切な過ぎるラストと、美少年ながら″闇″を感じさせる子役のキャスティング、……そう見せる演出、そして人が持つ″見えないものに対する恐怖″を、″それが襲ってくる″と捉えたテーマの妙。


全ての真相が『完全な闇』の瞬間に現れる。

間違いなく″胸糞悪い″映画であることは間違いないだろう。
しかし、徹底的に救いのないあのラストを私は嫌いになれない。


ジャウマ・バウゲロという監督が、この映画で伝えようとしたテーマ性は分かる。
正体不明の″闇″に覆い隠された家。
闇の中に存在する確実な恐怖と、更にじわりじわりと染み出るように現れる人間の精神の中に潜む恐怖。
二つの恐怖に襲われた人間たちが、極限状態の中で見せる「行為」こそ、最大の恐怖であるということ。

ミステリアスなエンターテイメント風な映画世界の中で、じっとりとその「恐怖」についてのテーマを描き出した試みは、おそらく監督の意図通りだったのだろう。


人はもともと罪の落とし子であり、自ら作り出した″闇″に陥るものだ。

とはいっても、日本人には馴染みの薄い宗教話になるとため息が漏れる人も少なくない。
映画内で起こる異変の根拠になるものにキリスト教が絡めばもうお手上げ状態だ。
なにしろ、お寺の除夜の鐘で煩悩を祓ったあとその足で、神社に初詣に行くのが当たり前の八百万の神がおいでになる国に長いこと住んでいる身。
なかなか理解はし難い。

しかし、もともとこういう作品だという事を前提にみれば宗教モノにしては堅苦しくなく、エンターテインメントとして成立しており、展開自体はテンポ良く流れて行くので退屈な作品ではない。
てるる

てるるの感想・評価

4.0
映画館で観たときから大好きで時々観返したくなる作品。
父親の実家であるスペインの一軒家にアメリカから引っ越してきた4人家族。しかしその家には過去に忌まわしい事件が起きていた…というアメリカ・スペイン合作ホラー。

「REC」シリーズの監督だけあって、ダークネスというタイトル通り暗闇を効果的に使った映像とスパニッシュホラーならではの独特の雰囲気で怖がらせる。
ストーリー的にも意外性や謎を解いていく楽しさもあるし、そこはかとない絶望感のあるオチも個人的には好き。

主演のアンナ・パキンが弟を守る姉を好演。
だんだんと狂気に染まっていく父親役のイアン・グレンが怖い。その父親が飾ろうとする写真がめちゃくちゃ不気味。
全然子供の言うことを信用しない母親には始終イラッとくる。

filmarksでの評価は低いけど、ホラー好きならきっちり楽しめる秀作。
こも

こもの感想・評価

3.8
映像が美しくて、女の子が可愛くて、明るい部屋から暗い部屋に引いて行くと佇む幽霊の画が怖くて、謎解きも面白くて、終わり方もナイスで良い映画でした!
ゆっこ

ゆっこの感想・評価

4.5
DVDのレンタル当時に見たんですけど、これは何度見ても好き。

都会から田舎へ越してきたヒロイン一家。
家の雰囲気とお化けの出かたが怖い。
怖いけど、最高に良い雰囲気を出してくる。
病気のせいで凶暴になってしまう時のある父親がここにきてそれを発症、母親は不在がち。小さな弟がいる。不安。
ストーリー的にもちゃんとオチがある。
ゴシックホラーの雰囲気が最高に好き。
おすすめ。

あと、「テシス」で「この人メガネとったら絶対かっこいい!!!」と思っていたフェレ・マルティネスが本当にかっこよくて満足です。
「テシス」っていうか、私が見たときは「殺人論文」だった。この作品見てこの手のジャンルにハマったなあ。

このレビューはネタバレを含みます

”闇”を題材にしたホラー。監督は「REC」の片割。製作にブライアン・ユズナ。

誰もが一度は恐れる"闇"をホントに恐ろしいものとして描きたかったらしいです。おぅ・・そうか・・。画は素晴らしいけど話がつまんない。ってかよくわからん。ジャンカルロ・ジャンニーニが色々と動機喋ってたけどあれどう言う意味??理屈がさっぱり。結果何がどうなれば成功なん??まぁいいや。
ホラー演出も「シャイニング」とかの焼き増し位にしか感じなかったっす。いい仕事したのは撮監、照明、美術の人。役者はイアン・グレンとレナ・オリンが良かったかな。(イアン・グレンって他でもいきなり狂っちゃうオヤジの役やってなかったっけ?既視感がすごい。)

*以下チラ裏の文句*
『当時の流行りだから仕方ない・・』と心に言い聞かせつつウザったい編集に我慢しながら鑑賞。やっぱ断片的なイメージ羅列、フラッシュカット苦手だわ~。いくら画が綺麗でもあれやられると途端に萎える。集中が途切れるんだよなぁ。なんでこんなの流行ったんだよ。”スタイリッシュな映像”とか言われてたけどこんなんただの目くらましじゃねぇか。90年代後半から2000年代前半にかけてのホラーは大概こればっか・・。(ホラーに限らないか)
特典に入ってた売り込み用のプロモティーザー見たらその時点でゴチャゴチャといらん事やってるし。
金出す側も『アレなんか流行ってるしカッコいいからバンバンやってええで!!』とかそんなんだったんだろうどうせ。10数年たった今見るとただただ見辛い。一時の流行りってノリで追いかけるとろくな事にならない。

DVDで初見

このレビューはネタバレを含みます

徐々に狂気を覗かせていく父親

都合の悪い事を全て見なかったことにし、現実を直視しない母親

何とか家族を救おうと翻弄するが、結局は踊らされているに過ぎなかった娘(アンナ・パキン)

やっぱてめえかジャンニーニ

開かれる地獄の門
最高か…

愛してないから殺せなかったってのもまた美味い
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