もっち

アントマン&ワスプ:クアントマニアのもっちのレビュー・感想・評価

4.0
応募の際にも「文系のわたしでも科学的好奇心が高まる」と書いたのですが、本編は想像以上でした。

量子世界やマルチバース(並行世界)などの話が予想よりもすんなり頭に入るのは、ストーリーが入り組み過ぎていないことと実社会でもある意味身近になってきたのかもしれないと2点思うところです。

時間と量子だと「宇宙の果て、ブラックホール、暗黒物質」のようなテーマが出るかなと実は見る前に身構えていたりしましたが、その点は心配がいらないぐらいSFアクションをちゃんと楽しめる内容でとても良かったです。
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