
制作期間10年、868分の超・長尺の圧倒的なボリュームで既成の映画のあり方に対峙し、ロカルノ・トロントを始めとする国際映画祭で批評家の絶賛を浴びたアルゼンチンの鬼才マリアノ・ジナスの3つのパート、6つの独立した物語で構成される極大映画。ジャック・リヴェットの精神性を引き継ぐとも評される本作を、ジナス監督は自ら「フィクション版『ゴダールの映画史』」と呼ぶ。ボルヘス・コルタサル・ボラーニョの語りの遊戯性を想起させる「終わらない映画」。
フランスの鬼才レオス・カラックスによる13年ぶりの監督作。朝からリムジンに乗ってパリを巡り、裕福な銀行家や物乞いの女性、ごく平凡な父親、殺人者など、年齢も立場も異なる11人の人生を演じる1…
>>続きを読む1978年3月のある朝、戦後30年間にわたってイタリアの政権を握ってきたキリスト教民主党の党首であり、5度の首相経験のあるアルド・モーロが、極左武装グループ「赤い旅団」に襲撃、誘拐されてし…
>>続きを読むブエノスアイレスの銀⾏で働くロマンは、同僚のモランからある話を持ち掛けられる。定年まで稼ぐ倍の額の 65 万ドルを銀⾏から盗み、モランが刑務所に⼊る3年半の間、ロマンが⾦を預かり、出所した…
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