ラ・フロール 花の作品情報・感想・評価

ラ・フロール 花2018年製作の映画)

La flor

製作国:

上映時間:868分

ジャンル:

2.9

あらすじ

『ラ・フロール 花』に投稿された感想・評価

栞

栞の感想・評価

4.0

シアター・イメージフォーラムのオールナイト上映にて。どう感想をまとめようと思いながら更新できていなかった、し、今もまだまとまっていない。これからの人生、これ以上の長尺かつ良作には出合えないだろうな。…

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第3部のみ鑑賞しました。それでも5時間半。

スパイ映画。3つに分かれたうちの最初のパートはつらかった。見始めて気がついたのは、スパイ映画なんて観たことなくて、何を楽しめばよいのか分からないこと。

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第3部 女スパイたちのパートが好きでした。夢中になって朝まで小説を読んでいるような面白さです。それは第1部、第2部と見てきたのちの第3部だから、ということもあったと思います。

第3部を見るときはす…

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❴IFF2021ー実験眺望K1~3プロ/10❵
土日2日続けて映画が観られるなんて珍しいが、10月1日に、急に3日の朝から夕方5時迄空く事になり、前日も朝9時からは仕事が済んで床に着く時…

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このレビューはネタバレを含みます

一章と二章が顔ばかりの映像で展開されあまりに窮屈で、三章以降もう観るのを止めてしまおうか、という思いがうっすらと過る。
ところが章を重ねていくと、人物とカメラの距離のある画は増していき、六章に至って…

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10:00 第1部/15:00 第2部/
2021/10/3 11:00 第3部
@スパイラルホール
『ラ・フロール 花』(868min)

このレビューはネタバレを含みます

ずっとうっすら漂い続ける自己陶酔感がしんどすぎた。
面白そうだったのに。。休憩で帰りました。自らゴダールの映画史だって言ってる時点で若干の怖さがあったけど、そっちだったわ。。

このレビューはネタバレを含みます

冒頭、監督がこの特異な作品の構成を説明するくだりから始まり、各章ごとにジャンルの全く違った六つの物語が描かれる。
そのうちの四つは「途中で終わる話」一つは「始まりと終わりがある話」最後は「途中からは…

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CHEBUNBUN

CHEBUNBUNの感想・評価

1.0

【100%勇気 もうやりきるしかないさ】
2020年に結局観られなかった14時間映画『LA FLOR』に挑戦しました。アルゼンチンの鬼才Mariano Llinásは長編劇映画デビュー作『Histo…

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[引きちぎられた12時間30分の花びら] 50点

840分に及ぶ大河のような本作品は、髭面のマリアーノ・シニャスがその特異な構造について解説するシーンで幕を開ける。まず本作品は、始まりを持ち途中で…

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