中学生の頃に映画館で初めてホラー映画を見ることになり、ポップコーンを買って、シアターに入ろうとした瞬間に心臓バクバクし始めて、怖すぎて見ずに外で友達待ってた
とかいうエピソードを披露してくれたピュアっピュアな11歳下のバイトが「映画ですか?ついていきます!」っていうので、ダメな気しかしないけど連れてきました。
ヤバすぎ
これが初のホラー映画は流石に可哀想だわ
オープニングから嫌な予感がしたけど、結構がっつりグロいしキツい
死霊館お得意のドキドキのカメラワークで何もない場所をひたすら演出してくるが、後半の直接的さでは死霊館なんかメじゃないな。
私の先入観は死霊館にだいぶ引きずられてたんですよ。別作品をミスリードで使ってくんの、ズルいよ。
すげー面白いミステリ小説を読みながら、脳内に鮮明に浮かぶ映像みたいだった
話がわかってくるとホラーって面白くなくなってくるんだけども、ジャンルをコロコロしながら別の怖さに飛び移っていくカンジ、もはや韓国映画のそれでした。
もうアクアマンとか撮るなよジェームズワン…ホラーの世界の天才でいてくれ
バイト、明日大事な予定があるって言ってたが大丈夫だろうか…。
「心当たりないでしょ?じゃあきみには関係ないから大丈夫だよね?」って言ったらウンウン頷いてたけど、今夜はうなされてるんだろうな。
わりとガチめに反省しています。