ジェームズ・ワン監督作品にして、初のR18+指定。
もうホラー作品は撮らないという噂だったし、次作は「アクアマン」の続編が控える中、やってくれた！そして今作はワンの妻であるイングリッド・ビスが製作総指揮、原案、出演もしている所が興味深い。
昔の作品のオマージュやワン作品の踏襲、新たな作風もあり、また微妙な(デリケートな)話をストーリーに盛り込み、さほどグロくはないが、そういう所がR18なのかも。中には予想外の動きで、思わず笑いが出たシーンもある。
しっかり伏線回収もされており、ジェームズ・ワン監督、流石であった。
予想外のヒットで観た当時、近辺の映画館全てパンフレットが売れ切れていた。
