『シビル・ウォー』以来、いつも劇場で見ていたけど、今回はディズニープラスで初鑑賞。
前作と打って変わってドタバタコメディ感の強い作風。上映時間もコンパクトで、とてもリラックスして見ることができる。しかし、『アントマン』シリーズや後期『ソー』シリーズと比べて笑いの球数が非常に少ないのでいまいちつかみどころのない作品。
モニカが登場した『ワンダヴィジョン』もカマラが主人公の『ミズ・マーベル』も見ていたので彼女らのことは十分に知っている状態ではあったが、不思議とこれまでのクロスオーバー作品のような快感は得られなかった…これは決して、モニカとカマラに魅力がないのではなくて、たぶんクロスオーバー慣れしてしまったからなのだと思う。
