大きな猫に迷子かな?と話しかけられる…そんな記憶があった。そんな美代は、お母さんと夏祭りに来ていた。言い争った帰り道…。
笹木美代(志田未来)常滑市に住んでいる中2。無限大謎人間→ムゲと呼ばれる。素足に靴。日之出にちょっかいを出す。
水谷薫(川澄綾子)笹木家に同居して家事を手伝っている女性。
斎藤美紀(大原さやか)美代の母親。
笹木洋治(千葉進歩)美代の父親。
日之出賢人(花江夏樹)ムゲが気になる人。タロウと言う白い猫を可愛がっている。
日之出幸子(篠原恵美)賢人の母親。
日之出優美(北川里奈)賢人の姉。
日之出賢三(清川元夢)賢人の祖父。陶芸職人。
坂口智也(浪川大輔)陶芸工房で働く。
深瀬頼子(寿美菜子)ムゲの親友。
猫店主(山寺宏一)不思議なお面を売るデッカい三毛猫。
きなこ(喜多村英梨)薫にしか懐かない猫。
他声出演者→ 楠木先生(小木博明)伊佐美正道(小野賢章)坂内翔太(駒田航)新堀歩(永野由祐)おばさん(有賀由樹子)溝口詩織(引坂理絵)谷田貝実里(田村奈央)カキヌマ(三木眞一郎)タマキ(佐久間レイ)スギタ(吉田ウーロン太)ハジメ(落合福嗣)安原弘幸(越後屋コースケ)本宮誠(松田裕市)桐島眞子(佐伯美由紀)細見奈央(米本早希)土井醇子(大平あひる)佐藤涼介(佐藤愁貴)清須太郎(南須原亮)他。
タイトルに猫って書かれてただけで興味を持ち内容も全く知らずに見た。
常滑市が描かれてる作品のようですね、実際は、もっと古びたイメージですがアニメは、とっても綺麗。
からかい方が、あまりにも昭和的で今の中学生があんな幼稚な事するんかな?。小学生の時のイジメも、あんな事言うの?何か見てて色んな環境で育った子がいるってのを理解させる育て方をしないといけないんじゃないかと思った。言葉の選択を例えば間違えたとしても、きちんと謝るとかもね。
日之出サンライズアタック、へのへのもへじ、煮っ転がし、ラブレター、失踪、女同士の争い、赤い道、鳥居、寿命も印象的。
もろファンタジーな世界観で猫の島がいいね。「猫の恩返し」感も少しあるなぁ。何も考えず猫になっちゃおう感、でもよくよく考えたら…みたいな?。
そう言えば随分昔の小花美穂の漫画で「猫の島」ってのがあって切ないけど凄く好きだったのを思い出した。
ムゲの日之出に対する想いが、あまりにも真っ直ぐすぎて恥ずかしくなってくる。
昔の親に比べる今の親は子供の事よく見てる方じゃないか?と思ってたけど子供の事意外と知らない親もいるんだな。
特別面白い映画では、なかったが特にタロウの青い目と見た目が可愛いし半妖猫達?もカッコよかった。