なな

泣きたい私は猫をかぶるのななのネタバレレビュー・内容・結末

泣きたい私は猫をかぶる(2020年製作の映画)
2.5

このレビューはネタバレを含みます

"わたしはあなたの力になりたい。
すきって言われたい。

主人公女、ムゲ。
父親の再婚。
子供にはわからない、親の都合。

父親と知らない女の人と連れ猫きなこ。

お祭りであった猫が開いた屋台で買った
猫のお面をつけると猫に変身する。

暴力変態?女。元気すぎるくらい元気。

片思い日之出くん。
父親は亡くなっている。
太郎と呼ぶ白猫=ムゲ

日之出:お前は太郎の生まれ変わりなんだよなぁ。

太郎→昔飼ってた愛犬の名前

お面屋さんの猫→
人間の顔を頂戴。猫生を楽しんでおくれ。
もうめんどくさい人間の顔なんていらないだろ?
スイートキャットラーイフ。

おうちの陶芸工房。閉めるって。
おじいちゃんも歳だし、坂口さんのお給料
払えるほどのお金も無くなってきたし。
日之出もよく手伝っていた工房。

"無理して笑ってなにが悪いんだよ。
そうしたいからそうしてるんだよ。
なんなんだよ、再婚とか。
そんなんこっち傷つくのなんか最初から
分かってんじゃんか。
でもなんとか受け入れて
平和に暮らそうとしてるんじゃん。

"どうだっていい。

"本当に人間を捨てたいと思ったら外れる。
人間のお面。

無限大謎人間、むげこと美代ちゃん。
小学生の頃、母親が出て行って
いらない子っていじめられて。
仲良しのヨリちゃんまでとられて。。
でも、ヨリちゃんは戻ってきた。

家出。ヨリちゃんと日之出が探しに
学校を飛び出す。

ここまではわりとすきなお話だったなぁ。

猫の世界に行って
仮面屋が寿命くれ〜〜〜ってなって
追いかけっこして
むげと日之出とちゃんちゃん。

流行りに乗ったストーリーと音楽。
なな

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