このレビューはネタバレを含みます
序盤★2 中盤★1.5 終盤★1
主演のここではハドン、
Jocelyn Hudon（ジョサリン・フードンやヒュードン表記も有り）
が愛らしく魅力もあり、
序盤に多かった持ち上げて落とす
笑いもなかなか面白かった！
ただ終盤に向けて大半の女性陣（主演含め）がヤな奴と化しイライラ…！😅
物語は趣味でウェディング・プランナーをし多くの結婚式に携わったジェス、
幼なじみの親友テッドが高校時代にはヤな女だった同級生キムと結婚することとなり彼女がプランナーとして東奔西走する…
そうこうしてるうちに彼女は
親友だと思っていたテッドを実は異性として好きなキモチに気づいてしまった！さあどうする？どうなる？
普通この終盤での展開なら、
キムが憧れだったお城での式も準備でき、
少し仲違いもあったテッドとジェスやけど式を大成功させ元どおりの親友に♪
次はジェスのしあわせ探し…
になると想ってたら、
この至ってフツーな予定調和のハッピーエンドにガッカリ。。。
オレが脚本家なら、
テッドとキムは式を挙げ、
そんなふたりをワイン片手に
微笑ましく眺めるジェス、
「あたしも運命の男を見つけるぞ！」
っと息巻いていると、
その背後から顔の見えない男性が近づきジェスと会話をし出す。
満面の笑みで会話するジェスと謎の男性、
そんなふたりからカメラはズームアウトし…エンドロール…
にするなぁ〜…！
…なんて妄想をしてみる。。。
2020年90本目
