“私はあなたのママじゃない”
引っ越し先を探すトムとジェマ、案内されたのは無数に同じ緑の家が立ち並ぶ住宅地。その中の一軒の家から脱出できなくなる2人…。
冒頭、カッコウの“托卵”している映像が映し出されるので、大体のテーマは見えてくる気がします。
案内人の不気味さ、何か違和感だらけの整理されすぎた住宅地、重苦しい不穏な空気。ここまでで百点!な気味悪さ。
で、観ていくうちになーんとなく、違うテーマも内包されているっぽい事に気づきます。
「監視社会?」「消費する事への皮肉?」…うーん、うーん、アホなんでわかりません!笑
みなさん、ご自分でご確認を!
余談なんですが…
一緒に観ていたうちの奥さんが横で「こわい〜、こわい〜」を連呼するので、僕のテンションがぐいぐい下がるという謎の現象が起きたのは記録しておきたいですね、笑。
子役、ウルトラキモいので一見の価値アリです!笑