水が重要なんですね…
劇場で観たかったけど観れなかった作品。
あらすじを忘れてしまっていて、ドイツ産のラブストーリーを観るつもりがなかなかのファンタジー感強めだったのでびっくり。
主人公の女性が、彼氏に別れ話を切り出されているところから始まる冒頭。
そして別れ、ものの数分で新しい男に出会い恋に落ちるが…
素直に難しい今作。
作品の作りが難しいんじゃなくて、自分に知識がないから。
普通のラブストーリーでもファンタジーでもなくて、水の精霊ウンディーネの神話を現代に当てはめた版のストーリーらしい。
日本の神話でも全然知らないことが多いのに、他国の神話とか寓話とかムリ💦
四大精霊のひとつである『水』
他には地風火があるとか…
なんとなく耳にしたことはあるけど、細かいことは全然わからない。
とにかく、主人公の女性の名前が”ウンディーネ”なので、主人公が水の精霊ということはわかる。
そして、あとはピンとこない。
公式サイトにそこそこは書いてあったので読んでみたが、 理解できたようなできていないような…💧
今は少しはわかったような気がするけど、鑑賞中は主人公のクライマックスの行動などがホントに「???」だった。
あと思い返せば、色々と水が強調されていたような…🤭
ちゃんと勉強してから出直さないといけない系でした。
…多分、出直さないけど🙄