お漏らし描写してくれてるのを見て、この映画はいいぞ‼︎‼︎と思った。
飲み物が無い、とかトイレにすぐにいけない、とかいう状況がものすごい不安になる私(飛行機は絶対通路側) ああいう誘拐されてるときの排泄関係とか、怖かった時の思わず漏らしとか、絶対あるはずなのに、なかなか映画は描いてくれない。
そのお漏らし描写の後のワンカット風アクションシーンがこの映画の白眉なんだけど、「あれ?切れてないな?」と気付いてからは「おっここが編集タイミング!」と裏側ポイントを見つけてはワクワク。
この撮影を組み立てる作業、やりがいありそう!
轢かれた時に笑ってしまったんだけど、轢き返した時はもっと笑ってしまった。
ストーリーは最早あってないようなものだけど、ラストカットは観る人にお任せしてくれたの好きだよ。私は死んだ派だよ。
パターソンで気狂い可愛い奥様だったゴルシフテ・ファラハニさんが、胸元5個くらい開けた白シャツでポーチで待ってたのと、地面に伏せてスナイパーをスナイパーする所が美しくセクシー過ぎたので、クリヘムのムキムキ背中を超えてきました。