夏目玲主演で描く「XX」シリーズ第6作。危険を喜びとするプロのボディガード・シェリル（夏目玲）の下に、伝説の殺し屋“フクロウ”（遠藤憲一）に狙われている男（六平直政）をガードする依頼が舞い込むが、フクロウの一味に、仕事仲間のマーク（刈谷俊介）と福耳（伊藤洋三郎）が殺されてしまう。孤立していくシェリルは、プロとして依頼人を守り抜くためフクロウに立ち向かう。
大沢在昌の小説「烙印の森」を映画化。
オーディションで主演デビューした夏目玲の本格的な格闘アクションやガンアクションに挑戦して、セクシーなヌードも披露したガンアクション映画。

#360

「XX」シリーズ第6弾。

今作はエロス少なめで、アクションシーンが多かった印象。

そして、個性豊か過ぎるキャラ達(笑)。
シェリル(演:夏目玲)が先生(演:一色彩子)に治療と称し愛撫するシーンを覗きと盗聴するフクミミ。

もう1人はフクロウ(演:遠藤憲一)と呼ばれる耳糞が溜まってない方の耳を切り落とす殺し屋(笑)。

大本命のシェリルは愛撫され喘ぐ頭の中にはムエタイ(汗)。
「何故!!」って思ったけど、ストーリーを追ってくと納得。

…で、肝心なストーリーは簡潔にいうと、ボディーガードのシェリルが沢村(演:六平直政)という宝石商を護るってストーリー。

"遠憲"若いのに貫禄あるし、渋い!!
そりゃあ、Vシネとか引っ張りだこだよなと個人的拡大解釈(笑)。

エロスがあって、アクションもちゃちぃ感は否めないけど、そこがVシネマ!!
当然、ファミリー向けじゃないよ(笑)

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XXシリーズ6作目


アクションが良き。