犯罪組織の抗争のお話。

ピアース・ブロスナンだからなのか、殺し屋なんだけど、どこか少しコミカル。
コメディかと思うシーンもありました😅

これはピアース・ブロスナンを愛でる作品でしたね🩷
歳をとっても素敵です💓

そしてジェームズ・カーンの遺作を見届ける作品でもあります。

2024-393

フィリップ・ノイス監督による見易いアクションスリラー。
犯罪組織の雇われ殺し屋チャーリーが新人連れて挑んだミッションに失敗したことから始まる抗争に巻き込まれる。
ピアース・ブロスナン主演、こういう映画はお手のものって感じ。

新人がターゲットを仕留めたもののその殺し方のせいで「証拠」として死体を求めるボスの要求に添えず。なんとかしないと自分達も危なくなる…？
って話から終盤にツイストあり、既視感たっぷりではあるが、見ている間は面白い。

証拠を偽装するのか、ターゲットを知る人物に証言させるか、DNA鑑定やればいいんじゃない？と思うがそれをやるにはさらに悪事することになるし犯罪組織はそうもいかないんだろう。

最悪の事態になるか？からの結末は…

古きよき90年代臭漂うスリラーだった。

　機内上映で。ブロスナン苦手ながらジェームズ・カーンが出ているので。

　う〜ん、もっさりしていて早送りしたくなった。