この映画の見所はただ一つ。
若き太地喜和子さんの美貌の確認です。
しかもトップレスまで。話は当時の学園闘争も反映した
加山雄三の似合わないCIA ヒットマンのお話です。
とにかく寅さんのボタン姐さん…
CIAの工作員である滝村(加山雄三)は、来日中の中共貿易促進使節員 楊(岸田森)を助けた夜、中共側の工作員 三宅(佐藤慶)によって狙撃された。滝村は難を逃れたが、通りすがりの女性 沙織(太地喜和子)…
>>続きを読む加山雄三が、アメリカ生まれのクールで一匹狼な米諜報機関工作員に扮したアクション・サスペンスドラマ。加山雄三が『狙撃』に続いてスナイパー役を好演。
安保問題などの社会情勢を取り入れ、当時の新宿駅の喧騒…
加山雄三の東宝ニューアクション。加山雄三がアメリカ諜報部員のスナイパーを演じる。アメリカ育ちの日系人という設定だ。名探偵コナンの赤井秀一みたいだな。
日本とアメリカを股にかけて共産国のテロリストを狙…
加山雄三が前作の殺し屋から諜報機関工作員に昇格(?)したが、やっぱりハードボイルドは似合わないかな。
いろいろ盛り込まれて話がよく分からなかったが、謎の拷問部屋で涎を垂らしながら熱演する岸田森が強…
加山雄三が「狙撃」に続き主演したハードアクション。
東宝ニューアクションに属する作品で、脚本は同じく永原秀一だが、監督がわりと東宝本流の森谷司郎になって、コンパクトだった「狙撃」(堀川弘通)より尺も…
脚本は、前回と同じく永原秀一。監督は、交代して森谷司郎。ケバケバしくない太地喜和子が見れる。ヒロインは、なんかサイケっぽい。イカれ方は、前作の方が激しかった。車がカッコ悪い。69年の新宿西口フォーク…
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