カメレオンの作品情報・感想・評価

「カメレオン」に投稿された感想・評価

Mountain

Mountainの感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

安い詐欺を繰り返し、金を稼ぐ主人公達。ある日、いつも通り詐欺に成功した帰り道で偶然、政府要人の拉致現場を目撃。それが原因となり、次々と命を狙われていくのだった…

もともと松田龍平が演じるはずだった作品らしいですね。
確かにこの作品の雰囲気は、松田優作の遊戯シリーズぽいなぁと感じます。
この現代社会に、この物語のハードなタッチがマッチしなさ過ぎて浮いてる感じがしましたw

クライマックスの単身カチコミ銃撃戦は、カッコ良いですねぇ。
クッソデカいサングラス、ダサくて良いじゃないすかぁww

アクションシーンにて、女性の刺客が出てくるんですが、結構バッキバキのアクションでカッコよかったです。
あまり知らない女優さん…スタント出身の人かな?

正直、なんでそうなるの?とツッコみたくなるシーンも多々ありますw

屋内での格闘シーン。
今の今まで戦ってた相手を見失うバカな敵達wwどういうシーンなん?ギャグか?

友人が命をかけて、敵を食い止めるシーンなんてクソほど意味不明w
犬死にだし、バイカーの刺客も何してんの?ww

昨今の日本映画ではなかなかお目にかかれないしっかりとしたカーチェイスシーンがあるのは高評価したいところ。
流石に公道は許可降りなかったのか、廃墟でのカーチェイスでしたねww

全体的にみて、荒い作りな気もしますが、アクションと雰囲気を楽しむ映画だと割り切れば、それなりに楽しめました。

ラストの何とも言えない変顔が印象に残りますw
Tyga

Tygaの感想・評価

3.3
水川あさみと藤原竜也の掛け合いがすごくよかった。
「私と寝たくない理由ってある?」
鬱とか云々はよくわからなかったが、よくわからなくていいんだろう。

萩原聖人が中盤で出てきてキーパーソンかな?と思ってたら、ワンシーンで出番が終わった。

なんか伊坂幸太郎の「グラスホッパー」とかって影響受けてそうだよね。
野田伍郎(藤原竜也)は仲間の春川公介(塩谷瞬)らと詐欺を繰り返しカネを稼いでいた。
ある日結婚詐欺の仕事を終えホテルから出る時駐車場で数人の男達が1人の人物を拉致する姿を目撃してしまった伍郎たち。
念の為に録画した伍郎だが調べてみると拉致された人物は政界を騒がす渦中の者だった。
見なかった事にしようとした伍郎だが、カネが欲しい公介はマスコミにリークしてしまう。
この事により彼らに身の危険が迫り・・・。

劇場公開時以来、10年ぶりに鑑賞しました。
ほぼ記憶から消されてました(笑)

改めて見るとわりと気弱なキャラが多い藤原竜也がかなりバイオレンスしていて面白い。
元傭兵か何かの設定なので不死身っぷりが終盤に際立ちます。

ユーモア交えつつ、冷酷さも兼ね備えるキャラクターが松田優作と被るな〜と見ながらずっと思ってました。
あとで調べたらやっぱり松田優作の為に作られた脚本だったようで。
松田優作が演じてたら間違いなく問答無用な傑作になってたでしょう。
あくまでも昭和なら(笑)

平成の世にはちょっと無理があるかな〜と思いつつ。
で、私の記憶から消されていた理由のひとつとして復讐に転じる流れが唐突過ぎる。
しかも「へ?」なオチも。

ただ、続編は見たかったかな。
NETFLEXにて鑑賞
藤原竜也は素晴らしい役者だと思います。
出てくる人物がみんな間抜けなので緊張感がなく、コメディになりきれないコメディ映画となってしまってました。
Ridenori

Ridenoriの感想・評価

3.7
邦画のアクション・ハードボイルド映画って大概なんかこう嘘臭かったり、中途半端だったりするんだけど…
これは良かった!設定とかはそうでもないけど、演技とかストーリーは真に迫っててリアルに感じた。何より主人公カッコ良すぎ(笑)格闘シーンもキレあったし。

わりかし引き込まれる映画だった。

ただやっぱり藤原竜也の演技って舞台寄りなんだよな…
kaz

kazの感想・評価

2.0
大好きな作家、伊坂幸太郎さんが紹介されていたので興味を持ち、鑑賞。

駄目。

伊坂幸太郎さんの作品は、どれも物凄く面白くて殆ど全ての作品を読んでいるが、伊坂幸太郎さんが紹介される作品は、どれもあまり面白くない。

本にしても映画にしても、だ。

しかし、あの面白い作品達を生みだす伊坂幸太郎さんが面白いと紹介されていたら気になるではないか。

で、読んだり観たりするが、どれも私には合わないものが多い。

悲しい。

本作もまさにそれ。
面白いとは言い難い。
「そんなバカな」展開のオンパレードで、最早コメディーですらある。

星は2つがいいところ。


あと、撃たれて死なないのは、止めようよ。そりゃないよ。

あと、国会中に不審者を侵入させる警備の甘さよ。


右手一本で 外で待ってる

藤原竜也さん目当てに鑑賞。

泥臭い、色っぽい藤原竜也さんが観られた。
昔に観たことがあったのをすっかり忘れて二度目の鑑賞です。
好物の藤原くん出演なのに、忘れていたのは、ストーリーがそれなりだったからですね。

前半の詐欺を仕掛ける知的な雰囲気から、後半のバイオレンスなアクション展開。面白い構成です。藤原くんがどっちも行けますね。

マッチ何本かまとめてボッと火を着ける姿がカッコいいです。
俺をなんだと思ってるんスかぁ?コケにしないでくださいよぉ・・・って言い切れないのが情けねぇ
Toku

Tokuの感想・評価

2.9
こまけぇことはいいんだよ、という精神でこそ楽しめるノワール作品だ。松田優作。アクションの出来が良い。
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