ジョージア正教会の信者が国民の大半を占めるジョージアの郊外。少数派の「エホバの証人」の教会「王国会館」に突然火炎瓶が投げ込まれ、教会が全焼する。
防犯カメラに映った犯人→警察「映像消せ！騒ぐな！」犯人を逮捕する気さらさらない警察→指導者ダーヴィド「我々は厄介者だ…いつものことさ…」
ダーヴィドは教会再建のため家を留守にし、妻ヤナは息子ギオルギとともに家に残される…。
首都トリビシからやって来た刑事だという男が訪ねてくる→家の中に入れる→「防犯カメラの映像見たか？」→「私は見てねぇ」→「被害届を取り下げろ」→「夫に任せてる」→「説得しろ」→「…」→「あのソファでセックスを？」→「！？」びっくり質問に絶句するヤナ→「処女みたいな顔すんなよ…ヤルんだろ？」→恐怖を感じたヤナは刑事を追い返そうとするが…帰らず→エロ質問はエスカレート→刑事、自分のブツをヤナに握らす…。
翌日、警察署に→「首都から来た刑事は？」→「そんな刑事いないよ！」→「！？」あの男は一体誰なんだ…
息子と森へ→死んだフリをし息子をビビらす→夜、インターホン鳴る→誰もいねぇ…→外へ→フラフラ→川原へ→あの男が…→ぶん殴られ、犯される。
実家に帰る→コーヒー占い→出会いあり？→出会ってねぇし…→旦那に言う必要ないことは言わん方がいいよ…。
ダーヴィド帰宅→録音されていたエロ会話→「なんだコレ！？」→ざっくり話す→信じてもらえず→罵詈雑言→罰してくだせぇ！→詳しく話せ！→涙が…止まらねぇ…。
ダーヴィド、被害届を取り下げる→天国とはなにか？→入水の儀式→ダーヴィド、昇進→「君を許そうと思う！」→「あなたには無理」→怪しい飲み物→殺→導かれるように…→石→灰…これは…罰なのか？？？
ラスト…神秘的すぎてわけわかんねぇ(笑)
とにかく長回しが無駄に多くて飽きた。
