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スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバースのmakoのネタバレレビュー・内容・結末

4.2

このレビューはネタバレを含みます

《今、その〈運命〉に抗う!》
◎84点

1回目 6/21 吹替版で鑑賞。
入場者特典でフィルム風栞を貰いました。

2回目 8/11 吹替版で鑑賞。
福山駅前シネマモード。激音上映。

1回目を観た時にほぼ寝てまして😴
更に設定をいまいち理解してなくて、あまり面白くなかった&もうヒーロー映画は飽きたのかもと思い、レビュー書きづらいなと思ってたらシネマモードで上映されるということで、昨日、前作を再視聴し、2回目を今日鑑賞しました。
私が間違っていましたm(_ _)m
とても面白かったです♪

前作を予習して鑑賞したら、理解できたし、なるほどそういうことか!と。

本作はグウェン・ステイシー〖スパイダー・グウェン〗の物語とマイルス・モラレス〖スパイダーマン〗の物語が描かれていた。

スパイダーマンの“哀しき定め”
どのユニバースでも愛する人を失っていた。スパイダーマンは犠牲を伴う。
愛する人と世界を同時には救えないと知ったマイルスだが、見殺しになんてできない!両方を守り抜く事を決断し、自分のユニバースに戻ろうとする。
そんなマイルスの前に立ちはだかるのは、無数のスパイダーマンたち。
いろんなスパイダーマンがいて楽しめました♪
ミゲル・オハラ〖スパイダーマン2099〗、ホービー・ブラウン〖スパイダー・パンク〗、パヴィトル・ブラパカール〖スパイダーマン・インディア〗、ジェシカ・ドリュー〖スパイダーウーマン〗など。

ヴィランはスポット。前作でキングピンの研究所に勤務していた研究者。手強かった

マイルス、実はスパイダーマンになるはずではなかった事が明かされる。
マイルスはアース1610。
マイルスを噛んだクモはアース42。別次元のマイルスを噛んでしまったため、アース42にはスパイダーマンがいない世界になった。
マイルスは異端分子とミゲルから告げられる。

因みにスパイダー・グウェンはアース65。

ラストはマイルスを助けようとグウェンと仲間たちが集った所で終わった。

アニメーション、前作同様素晴らしかった✨
ピーター・B・パーカーの娘が可愛かった💓

吹替版声優
✤マイルス・モラレス(CV: 小野賢章) ✤ピーター・B・パーカー(CV:宮野真守) ✤グウェン・ステイシー(CV: 悠木碧) ✤ミゲル・オハラ(CV: 関智一) ✤ホービー・ブラウン(CV: 木村昴) ✤パヴィトル・ブラパカール(CV: 佐藤せつじ)





日本語翻訳: 小寺陽子
監修: 杉山ぴす豊
劇場鑑賞数: #72、#97
2023 #78、#108
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