夏の最後を飾るナメクジみたいな映画。塩をまけば怯んでしまいくらいの、例えが意味不明ですがとにかくどうしようもない作品でした。が、まあまあ笑ってしまった箇所がいくつかあるので★1.0は避けれた。
「繰り返される死」
最初にして今作のグランプリ。爆笑した。
ドライブレコーダーの映像で、何箇所かで黒い物体が飛び降りをするのですが、このクオリティがもうアホみたいで爆笑。人が落ちる速さとしては速すぎるし、二人目なんかちょっと軽く飛んで直立不動で飛んでますからやばい。ゲームウォッチのファイアかよ。三人目とか速すぎて爆笑。最後はずるい笑 怖くはないが笑いを取るという面ではそこそこ良かった作品かも笑
というか中村さん、、どう見ても飛び降りした黒い物体と最後の女の人、同一には見えないです笑
「スナック」
秒で終わってわろた。スナックなのに焼きそばもりもり食っとる。
「黒く蠢くもの」
いかれた上田がユーチューブで呪いのビデオつまらんといっちゃってるもう自虐ネタ。ここまできたらもう悲しくなりますね。
「凍氷」
氷の隙間にもいる霊の図々しさ笑
「新婚旅行」
ちゃんと霊の女の子は海外風でありました。
「棲みつくもの」
100パー作り物なんだから敢えて言うともったいない。シチュエーションは中々良いのにあのクオリティは甘すぎる。修行してください。
「白い服」
上田とスタッフのやりとりには呆れましたが、カメラが横転して歴代の呪いのビデオのdvdがずらりと並んでるのが写されてる時はもう笑ってしまった。歴史の長さを見せつけているのでしょうが、上田が呪いのビデオつまんないてぶっちゃけてしまってますからね。もう終わりだこれは。
ということでもう100巻で終わった方が良いと思われるこの頃。おそらくスタッフたちもそう思って制作してるように思える。
