2023年22本目の劇場鑑賞。
令和213本目の劇場鑑賞。
IMAXレーザーGT（字幕版）で鑑賞。
ＤＣコミックスの人気スーパーヒーロー“フラッシュ”を主人公に贈るＳＦアクション・アドベンチャー大作。
心優しき青年にして超高速移動の能力を持つ地上最速ヒーロー“フラッシュ”が、
亡き母を取り戻すために時空を超えて歴史を変えてしまったことで最強の敵が復活し、
世界に危機が訪れる中、
異世界のバットマンやスーパーガールの力を借りながら、
人々を救うために奮闘する姿を描き出す。
IMAXのレイトショーで鑑賞したかったが、
同日公開の同じマルチバース映画“スパイダーマン：アクロス・ザ・スパイダーバース”負けて鑑賞できず。
翌日の朝一で鑑賞しました。
フラッシュが高速で移動しすぎてタイムスリップしちゃうお話。
本作はフラッシュ初の単独作品なんだが、
既に“ジャスティス・リーグ”で登場しているので、
お初の人は初登場した“ジャスティス・リーグ”を鑑賞を先にお勧めします。
タイムスリップをしてしまう原因としては、
過去の悲劇をなかったことにしたいという想いからなので、
“スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム”と同じである。
タイムスリップあるあるで特に目新しさはありません。
それでも、
ファンサービスに間違いない内容でした。
マイケル・キートン演じるバットマンの再登場はファンサービスです。
終盤でマルチバースで起こった出来事でも、
豪華でファンサービス的な内容が描かれている。
上映時間が144分の長さだったが、
劇中の中ではサンドイッチの出来上がる5分程度の長さでした。
最後にあのお方のサプライズ登場に爆笑でした。
これもファンサービスです。
今後の布石だと嬉しいけど。
エンドロールのワンコも最高。
