らせん階段の作品情報・感想・評価・動画配信

『らせん階段』に投稿された感想・評価

4.3

障害のある女ばかりが殺される事件が続いているという前提と古い館にも口のきけない娘ヘレン(ドロシー・マグガイヤ)がいるという時点でもう面白い。特にラストに向かっていく後半は目が離せなかった。

館に住…

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4.4
非常によかったです!面白かった!

ヒロイン役のエセル・バリモアさんが
非常によかった...

声が出ないヒロイン。
連続殺人の犯人がラストまで
わからない!


劇中、壁に映るシルエットが美しい!

ウォーレン夫人の館にやってきたヘレン。
ヘレンは幼いころのトラウマで声が出ない。
そして町で起こる障碍者ばかりを狙う連続殺人。

ヘレンは寝たきりのウォーレンを心配するが、その家の地下で犠牲者が出て…

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レク
4.5

障害者の女性ばかり狙う殺人鬼の脅威に晒される声が出せない使用人。

プロットは至ってシンプルだが、上質なフィルム・ノワールを量産するロバート・シオドマクの手にかかればフーダニットがめちゃくちゃ面白く…

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みろ
3.9
このレビューはネタバレを含みます

Amazonプライムで視聴。
町はずれの不気味な古い館には、病床に就いた女主人と、何人かの怪しい人物たちが住んでいた。この屋敷に女中としてろうあの娘が雇われるが、そのころ町では、障害者の娘ばかりを狙…

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このレビューはネタバレを含みます
まあまあ。コトが起こるまでが意外に長くて微妙にテンポの悪い展開。スティーブンは犯人じゃなかったけど、その代わり傘もささず雨の中を散歩する奇人になったのは笑える。
a9722
3.8

ずっと観たい観たい言ってかれこれ5年以上、、やっと観られた!
面白かった!ロイ・ウェッブの音楽が美しかった。

主人公が声を出せないというプロットで進むとあちこちもどかしくてハラハラさせて面白い。

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3.6

ロバート・シオドマクが監督、1946年製作のアメリカのスリラーミステリー映画。

1906年、ニューイングランドのある町のウォーレン夫人の館に、女中として雇われたヘレンという若い娘がやって来た。ヘレ…

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4.0
このレビューはネタバレを含みます

ドリュー・バリモアの大伯母エセルさんも出演⭐️
存在感…✧ ベッドの下は伏線なのか…?と思ったけど
違った笑

こちらは序盤で犯人の目が映るスタイルなのですが
わかるようにしてる?バッキバキの目で、…

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クライマックスと動機。

住み込みの家政婦さんはエルザ・ランチェスター(「情婦」の看護婦さん)か。

甲斐バンド「らせん階段」の歌詞はもちろん単体で成立しているが、この映画を意識して表現した部分もあ…

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