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女は女であるのstのレビュー・感想・評価

女は女である(1961年製作の映画)
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所々で繰り返される応酬=リフレイン(「言葉」の応酬、「カメラワーク」の応酬、「子ども」をめぐるやり取りの応酬)。
愛し合いながらも、ストレートには感情を表現しない2人。「口をきかなくなる」といつもベッドに座り、書棚の本のタイトルを引用して喧嘩をする様が何とも愛おしい。
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