“わたしたちの青春は、傑作だ”
夏の爽やかな風が駆け抜けた様な作品でしたね、いや本当に爽やかな風の様な…(大事な事なので、2回、笑)
時代劇に夢中の女子高生っていう設定がまず面白いですね、なんかギャップ萌えな感じ。
ひと夏、映画づくりに没頭する少年少女たちは本当にキラキラしていて、おっさんの僕には眩しすぎるほどでした。
ハダシがこだわる「好きなものを、好きと言わずに表現する」みたいなものも、この映画の結末も含めてちゃんと答えを明示してくれるのも良かったです。
劇中劇「武士の青春」は通しで観たかったなぁ、そこは残念。
SF要素は「時をかける少女」を意識しているのかな?
エンディングにつながる要素なのでなきゃいけないのかもだけど〜、いらない気も〜するかな〜笑
出演している俳優さんたちは、皆さん魅力的でナチュラルで良い演技でした。
ビート板ちゃん、可愛かったなぁ。
最後に
たさん、素晴らしい映画を教えていただきありがとうございました。
大好きな作品がまたひとつ増えました。
レビュー通り傑作でした!