ミッドナイト・スカイの作品情報・感想・評価・動画配信

ミッドナイト・スカイ2020年製作の映画)

The Midnight Sky

上映日:2020年12月11日

製作国:

上映時間:118分

ジャンル:

3.3

あらすじ

「ミッドナイト・スカイ」に投稿された感想・評価

kwtn36

kwtn36の感想・評価

2.5
Netflixオリジナル作品。
ジョージ・クルーニーが監督・主演を演じた本作。SF映画ではあるがそこまで宇宙、宇宙しておらず、メインは家族のストーリー。宇宙がピックアップされていることから壮大なSFを想像したが、ストーリー的にはよくある内容で、何となくオチがすぐ視える為、拍子抜け感は否めない。
良くも悪くもない普通の映画だった。
Morohashi

Morohashiの感想・評価

3.0
◯父と娘
おそらくこの映画を見た人の最大の疑問は「で、あの少女は何者なの? あれは実在するの? 妄想なの?」というものだろう。
あれに対する明確な答えはないものの、おそらくは妄想と考えたほうが辻褄が合うと思う。
この物語の根底にあるのは、これは父と娘の再会の物語であるということ。最初に宇宙船に置いていかれる夢を見たのは、あれは父に置いていかれて離れ離れになったことを意味していると考えている。

一方で、ジョージ・クルーニーの方からしてみれば娘は自分のもとを去っていってしまったわけで、おそらくは地球と自分の運命を重ねていると考えるのが自然だろう。

ところで、ある宇宙飛行士が言っていたが、自分が犠牲になる覚悟はできていたが、家族が犠牲になるとは思っていなかったと話していた。自分が犠牲になる覚悟ができている人に限って、大抵誰かを失う覚悟はできていない。死とは結局は自分の問題ではなく、他人の問題なのだろう。


◯映画から感じた違和感
そもそも論として、どうして人間が生き延びる、生き続けることが前提なんだろうという疑問がある。つまり人類が行き続けなければならないというのはどういう根拠に基づいたものなのだろうか?
というのも、地球を汚したのもおそらく人間の仕業。それなのに、また違う星に汚しに行くのだろうか?
人間という種が生存し続けることに、誰もなんの疑いも持っていないことに違和感があった。

そしてもう1つ。ジョージ・クルーニーは人類全部を救うことを使命としているようなところがあったが、そもそも人類全体を救うことは、特定の1人の女性を救うことよりも崇高な使命なのだろうか?という疑問がある。
とても思うのは、自分や自分のまわりの人を大事にできないくせに、まわりを大事にしたがる人の多いこと。。


◯フェリシティ・ジョーンズ
何を隠そう私はフェリシティ・ジョーンズのファンだが、この映画では彼女の魅力を十分に伝えられていなかったと思う。実に残念。
Netflix作のジョージ・クルーニーが監督・制作・主演を務める人類滅亡未来SF映画。原作小説は『世界の終わりの天文台』。既視感があり過ぎるが、映像のクオリティが高いし、最先端の装備と未来世界においても、結局は親子と夫婦の愛しか残らないという結論は感動である。話が基本的に分かりきっているせいなのか、途中、北極海の上で氷が解けて海に落ちるシーンや宇宙船外での作業と事故のシーンなど、直接的なストーリーとは関係がないのにとても大掛かりで俳優も最高の熱演を見せる見せ場に感心した。無駄にクオリティが高いなどとはいいたくないし、さすがNetflixオリジナル作であるといいたい。

このレビューはネタバレを含みます

2021.01.08(金)
地球の終わりが近づいている中での父娘の物語。

地球に何が起きたのかなど、詳しいことは語られない。
出来事に注目して観ると物足りない映画だろう。
突然近づいてきた自分の最期に何を選択するか、を考えさせられる作品だった。
伊藤

伊藤の感想・評価

2.9

このレビューはネタバレを含みます

近未来SF映画

画面の構成が美しく、特に天文台やへイゼン湖測候所など地球上を舞台とした施設内のデザイン,インテリアデザインが非常に良かった。その一方で,宇宙船アイテル号の全体デザインや内部デザインはチープさ目立ち、ストーリーを含めて宇宙に関連する設定の掘り下げの甘さを強く感じた.

作品内の設定に矛盾点が多くその事が気掛かりで作品に上手くのめり込めなかった.
挙げるときりがない為細かな点は省略するが、宇宙船内に医療専門の乗員が居ないことや,船外活動時の負傷に関するシーンに関わる前後全ての描写,主人公がへイゼン湖測候所まで移動最中の休憩時に氷が割れて水中に沈むシーンとその後の描写,また、宇宙船の地球帰還時に帰還ルートから外れた際の設定など、ストーリー進行に大きく関わってくる部分で大きな矛盾が目立った.
他にもありきたりな表現や設定も多く,2020年制作の映画として観るには少々苦しい内容だったと感じた.
ジョージ・クルーニー監督&主演。

映像はきれい。子供と豆ころがししてた所は
ほのぼのした。

なんか色々と設定詰め込み過ぎて
消化不良な感じでした。
Yamamo

Yamamoの感想・評価

3.0
映像は美しいが話しが単調で映画の中の登場人物にイマイチ感情移入出来なかった…
一人旅

一人旅の感想・評価

5.0

このレビューはネタバレを含みます

ジョージ・クルーニー監督作。

アメリカの女性作家:リリー・ブルックス=ダルトンによる2016年発表の処女小説「Good Morning,Midnight(世界の終わりの天文台)」を、俳優業のみならず監督業も定期的にこなしているジョージ・クルーニーが映画化したSFドラマで、本作はNetflixオリジナル映画となっています。

滅亡が近づいた地球の北極圏にある基地で一人の少女と最期のときを過ごしている孤独な科学者:オーガスティンと、現在の地球の状況を知らないまま惑星探査の任務に当たっている身重の女性宇宙飛行士:サリーの姿を描いたSFドラマで、やがて交信に成功した両者の意外な関係性とそれぞれが辿る運命を、北極圏の基地から遠く離れた測候所に向かう科学者の動向と、宇宙船への流星群衝突事故に他のクルー達と共に対応する飛行士の動向を交互にしつつ描いていきます。

滅亡間近の地球に残る老科学者と人類の未来を託された女性宇宙飛行士の姿を死と生の対比の中に見せていくSFドラマとなっていて、主人公の科学者の内に秘めた悔悟と愛情が静かに溢れ出るクライマックスの最終交信は胸に迫るものがあります。また、アクシデントに対応するために行う船外活動を始めとした宇宙空間の描写では、ジョージ・クルーニー自身が過去に出演した『ゼロ・グラビティ』(13)での経験や知識が活かされていることも分かります。

監督のジョージ・クルーニーが主人公の孤独な科学者を口髭を凍らせながら力演していますし、相手役のフェリシティ・ジョーンズも地球の人々とは対照的に力強く生を見出していく宇宙飛行士を好演しています。音楽はアレクサンドル・デスプラ。
キリン

キリンの感想・評価

2.0
ちょっとした中途半端な感じだな
宇宙空間の映像はそこそこ
凄かったけど、ストーリーがな

途中から二人の関係がもしや。。。
と気づいたけど、それが明かされる
のはちょっと面白かった

「エンド・オブ・ザ・ワールド」
「渚にて」とかと似たような設定の
作品で、物語の必然性としては最後まで
救われないタイプだな
何のために彼がそこに残っていたのかに
気づいた時にぐっときた
>|

あなたにおすすめの記事