ブラピにアーロン・テイラー=ジョンソン出演で日本が舞台。そりゃ楽しみで映画館行くしかない。
新幹線がモデルといっても見慣れた風景とはかなり違った。ハリウッド演出のジャパンは日本人目線で見ると、似て非なるパラレルワールド感があって、それはそれで楽しい。
悪役マイケル・シャノンの登場でオッ!となり、タンジェリンとレモンの双子愛にホロリとし、ブラピのコメディセンスに笑いつつ感心し、チャニング、サンドラ、ライアンのカメオ陣はデザートが3回出てきたみたいなお得感。
アントワーン・フークアも製作で関わってるだけに、列車内のバトルアクションも見せ場たっぷりで、終わってみれば上々の満足感だった。
ベストアクトはカッコいい真田さん!