1作目の原題が
『Coming to America』。
そして本作、2作目が
『Coming 2 America』。
う〜ん。ニクイねぇ〜。😃
だったら日本も
『星の王子 2ューヨークへ行く』に
すればよかったのに。😅😅😅
という事で。
前作から33年の時を経てまさかの続編。
ブランク長過ぎじゃない?
とは言え 33年も経っているのに前作のキャストがほぼ本作に出演しているのが、ファンにとってはなんとも嬉しい限り。
王子の『朝を告げる召使い』から なんとハンバーガー🍔ショップのあの『白人のおデブちゃん店員』まで!😂
そしてエディ扮する王子の花嫁(今は奥さん)も!
すでに俳優業を引退した人まで 引っ張り出してきた ようです。😅
そしてアーセニオ・ホール、ジョン・エイモス、ジェームズ・アール・ジョーンズと。
いやぁ、みんな年取ったなぁ。😂
度重なる公開延期の末にとうとう劇場公開を断念してしまった本作。
🇺🇸🇯🇵共に配信のみになってしまいました。
まぁ、正直言って『懐かしー』っていう感情しか湧かなかったから いいのかな?😅
あれから30年。
父(王様)の死去により王子から 王様 になったエディ。
しかし子供は3人いて みな娘。
王位継承は『男』でなければいけない。
エディが死んだら継承者がいなくなる。
さぁ、どうする?
いい意味でも悪い意味でもホントに21世紀版「星の王子ニューヨークへ行く」といった感じ。
『これ?ホントにパナマウントが作った映画なの?』と疑いたくなるような 安い作り。
正直、TVドラマレベル。配信でよかったのかも。😅
先に書いた通り とにかく懐かしさでいっぱいの本作。
その点では十分に楽しませてもらった。
エディの『七変化』も健在!というか またやってる。😰
ウェズリー・スナイプスをはじめ、新キャストたちも頑張ってはいたが、『懐かしき感動』を上回るほどのインパクトは無かった(ビッグスターのカメオ出演にはビックリ😵)。
前作が大好きで思い入れがある人にはそこそこ楽しめる作品なのかな?
お願いだから。
『ゴールデン・チャイルド2』だけはカンベンしてね!😅
ちなみに。
3〜4年くらい前だったかな?
エディ・マーフィーと現在 お騒がせ俳優ウィル・スミスのツーショット画像がニュースで流れて、『おっ!いよいよ 新旧ビッグスター夢の共演か?』と思ったのだが、ニューヨークで本作の撮影中に隣のブロックで「バッドボーイズ フォーライフ」の撮影を行なっていたらしく、ウィルがエディに挨拶に来ただけだったらしい。
どこまでも 律儀 で まっすぐ なウィル・スミス。