映画館の音はやっぱりいいなぁ。
自宅では再現が難しい。
Bellのライブ同時配信と思って観に行くにはいい。
フィクションの、特にアニメーションって現実をぶち壊して理不尽も許容させる力が強いと思うけど、いつの間にやら看過できなくなった。
竜の登場シーンあたりまでは許せたけれど。割と早い。
言いたいことがいっぱいあるらしい。でもそれぞれをくっつける感情の接着剤が足りない感じ。
作品にすり寄らないと見てられない。
BGMにAmazonのHot in Prime をかけていたら、強かな詩を歌う声が気になって、見たら中村佳穂の「アイミル」だった。
細田監督作品は今まで劇場で見ないできたけれど、この人が歌うなら観に行く（聴きに行く）か、と思ったのが今週初めのこと。
公開初日に映画館に行くなんてどんだけファンなんだよアホくさと思っている未来の私に言い訳をしておくと、たまたま用があったし、ポイント貯まってたんだよ、よかったね。
