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マルコム&マリーのShokoのレビュー・感想・評価

マルコム&マリー(2021年製作の映画)
3.4
29本目。おうち映画28本目。
マルコム&マリー見ました。
ネトフリのジョンデヴィッドワシントンとゼンデイヤの二人芝居です。

映画監督のマルコムと、恋人のマリーがただひたすら喋ってるだけの白黒映画なんだけど、面白かった。
おしゃれだし、2人の容姿が良すぎるし、演技がすごい。
ただほとんど喧嘩してるだけなのでまーまー疲れる。よくそんなに喧嘩ふっかけれるな…と思ったけど、それもこれも愛か?愛してるから喧嘩できるんだよね、たぶん。
どっちの言い分もわかるし、喧嘩するのも仲直りするのもわかる〜ってなったけど、喧嘩といちゃいちゃの温度差がすごすぎて、逆にずっとハラハラだった。

ゼンデイヤちゃんのスタイル良すぎボディを見る映画でもあるんだけど、ほんとに足長いし顔小さい!あんなにガリガリに痩せてるのに顔が小さく見えるってことは…顔の大きさは…多分大豆ぐらいしかない…!!
おしりも小さいし、なんだあの体は…どうなってるんだ…体脂肪率2%ぐらい?いやそんなガッチガチのバキバキみたいな体でもないけど…
ジョンデヴィッドワシントンはいい感じにムチムチしてるし、セクシーとセクシーのぶつかり稽古だった。

コロナのせいで二人芝居みたいな映画になったとのことだけど、全然良かった。サンキューコロナ。そんな風に思わないぐらいのナイス映画でした。
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