マガジンで連載され累計発行部数は3700万部を突破している漫画を原作としたアニメの劇場版作品。
正直にいうと、昔漫喫で(おそらく)3巻くらいまでしか原作読んだだけの状態です(「sin 七つの大罪」というかなりエロいTVアニメは観ましたが本作とは関係ありません笑)
IMAX版ブラック・ウィドウとちょうどいい感じの時間で上映していたのが鑑賞理由ですが、これで観るのはさすがにマズイだろうと前日に解説動画観ました。記憶を掘り起こ為の「シドニアの騎士」と違いガチな意味での動画鑑賞。
そのおかげでキャラ・世界観は勿論(そもそも冒頭は知ってけど)、アニメ版ラストまではなんとか補完。作品的にもオールスター的意味合いが強いのでちゃんと知っておいて良かった。
声優陣もかなりの面々が揃っているし、特典の冊子もはや単行本と言っても過言はないほどの豪華仕様。原作人気のほどが窺えます。
TVアニメはやたらと作画崩壊が叫ばれてたけど、さすがに劇場版はそんな事は無かった(ちょっと期待した自分はいる)
あ、ついでに断っておきますが「シドニアの騎士」と本作を連続で観てるからといっても巨大な女性に対して性的嗜好がある訳ではありませんので(笑)