24日 試写会にて鑑賞。
重松清の作品ということは知っていたけど、小説もドラマ化版も見ていなくて。
そんなわけで、ストーリー等は知らず 最後まで飽きず 新鮮な気持ちでは見れたかな。
2時間20分近くありながら、長さはそこまで感じず、けっこう巧くまとめているようには感じて!
ただ、総じて 可もなく不可もなくなというか、まぁ普通の人情話じゃないけど 家族ドラマといった感じで…
万人に見せられる良さはあるけど、これは!という良さは薄かったかな。
阿部寛は出ずっぱりなので、そこは流石の存在感で、らしい役で間違えなく
私的には濱田岳は少ない出番ながら、笑える役を引き受けていて良かったかな。