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ホモ・サピエンスの涙のリバーのレビュー・感想・評価

ホモ・サピエンスの涙(2019年製作の映画)
3.5
11日、試写会にて鑑賞。

ロイ・アンダーソン監督作は前作「さよなら、人類」を見ていたので作風はわかっていたけど、今作もまさに監督らしい作りで!

これぞアート映画な芸術性高く
美術館で絵画を見るようなね、ずっと見てられるような画であり 映像で圧倒される。

正直ストーリーで魅せるとかではないというか、シーンの断片の積み重ねのような作りなので 繋がりとか意味とかではないと思うし…

好みとは違うけど、ここまで作り込まれた世界観、映像は唯一無二だし 凄いと言わざる得ないね。

まぁ、好みは分かれるだろうけど、好きな人はどハマりな感じかもなぁと。
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