11日、試写会にて鑑賞。
ロイ・アンダーソン監督作は前作「さよなら、人類」を見ていたので作風はわかっていたけど、今作もまさに監督らしい作りで!
これぞアート映画な芸術性高く
美術館で絵画を見るようなね、ずっと見てられるような画であり 映像で圧倒される。
正直ストーリーで魅せるとかではないというか、シーンの断片の積み重ねのような作りなので 繋がりとか意味とかではないと思うし…
好みとは違うけど、ここまで作り込まれた世界観、映像は唯一無二だし 凄いと言わざる得ないね。
まぁ、好みは分かれるだろうけど、好きな人はどハマりな感じかもなぁと。