女の子が団結してるの見るとやっぱり理由なく泣いちゃう。『セックス・エデュケーション』S2E7の感動と同じものを感じました。「女は怖い」「女は陰湿」っていう男社会による呪いはもうなくそう。あざとかわいいがどうのって言ってる日本やばすぎる。
声を上げるのって本当に勇気が要ることだから、クラウディアみたいな保守的な女の子が描かれていたのも良かったな。反抗の形は人それぞれ。
あとこれは最近実感していることだけど、「すぐにやる」って大事だな。ヴィヴィアンの行動力！怒りをエネルギーに一晩でモクシーを作っちゃうなんて。感化されてもいい、後先考えなくてもいい。ただやればいいのだから！
セスが途中から鈴木福にしか見えなくて辛かった。アジア系の中学生ガールズバンドが歌うビキニ・キルの「Rebel Girl」のカバーがカッコ良すぎて鳥肌！
フェミニズムと人種は切り離せない関係であることも示してくれてて良かった。
牛乳って体に良くないの？
