刀剣ブームを巻き起こした育成シミュレーションゲーム「刀剣乱舞 ONLINE」を原案に、刀剣男士たちの朗らかな日常を描いた人気アニメ「刀剣乱舞 花丸」の劇場版3部作の第1作。
最近の私のレビューは「原作知らない」「アニメ途中から観てない」「2曲しかわからない」等、ふざけてんのかと言われても仕方ないラインナップですが、その極みが今作。正直申し上げると、“打刀”をイケメン擬人化した作品と言うこと以外何もわかりません。
ただ、どんな映画かずっと気になっていたのは事実。「ハケンアニメ」鑑賞前、ちょうど良い時間に上映していたので、鑑賞して参りました。
うん、完全なファン映画。次々に（イケメン）キャラが次々に出てきてよくわからんまま、”鬼さん”がやってきて戦ってる。
知ってれば楽しめるんだろうけど、初見には特に面白みも感じなくて…。最後まで笑うこともツッコむ事もなく淡々と観てしまった。
とにかく知らんやつがどうこう言っちゃアカンですな。コレの次に「ハケンアニメ」観た関係で、アニメに対する姿勢を正しましたよ（作品の評価と関係ないやん笑）
しかしまぁ、イケメンか美少女は別として、競走馬は大好きだし戦艦もわかるので、「ウマ娘」「艦娘」などの擬人化は問題ないけど“刀”はわからんもんな…。
そういう意味で、有名競走馬のデータがwikiのように脳内で閲覧できる人間にとって、“ウマ娘”がなんであんなに流行ったのか甚だ疑問ではあります（笑）
