Maco

ボーはおそれているのMacoのレビュー・感想・評価

ボーはおそれている(2023年製作の映画)
4.1
1/31 アトロク2緊急試写会で鑑賞。
前2作と比べ、とても評価が別れる作品だと思う。
ずっと変な夢を見せられている気分になり、ほとんどの夢がそうであるように、変な終わり方をする。Ey Yo 夢!
ただ、アリ・アスター監督らしく、流れは丁寧に積み上げられているので、わかりにくくはない。
否、よくわかんないことも多いな・・・。
ところどころわかりにくいけど、実はわかりやすくなってる・・・みたいな?
試写会イベントだから余計に会場の反応がわかりやすかったのかもしれないけど、衝撃のラストシーンのあの雰囲気をまた味わいたい。
初見の人たちの頭に「?」が浮かんでる様を見てみたい!
そんな感じに何度も観るうちに楽しみ方が変わってくる映画なのかも?

試写会後のトークショーで紹介された大島依提亜さんデザインのパンフレット。例によってすごくよさそう!早くゲットしたいなぁ。
Maco

Maco