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ボーはおそれているのmitoのレビュー・感想・評価

ボーはおそれている(2023年製作の映画)
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2024年12本目。
アリ・アスター監督最新作。

分かり易い、母と息子の親子関係の葛藤や社会や外界への恐怖は理解したが、その他は理解し切れなかったというか…冗長では?と感じてしまったというか…。

3時間という長丁場の中、何を見せられているんだ…の連続。
個々の場面は面白いところもあるのだが、と言いつつも自分は森のくだりで若干落ちてしまった。
見逃した部分のために観たくてもあの苦痛の3時間に再チャレンジするのはちょっと…。

はっきり言って、これはやり過ぎかな、というのが正直な感想。
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