このレビューはネタバレを含みます
ドラマと違う世界線というまさかの劇場版。
ここでもマルチバースが展開されるとは・・・
割と批判的な内容になっちゃうので本作好きな人はごめんなさい。。
ドラマ版、前半は楽しく見ていたけど、ラストがあまりハマらなくて、そのまま本作は映画館で観ずにDVD化かサブスク配信を待ってました。
とか言っといて、懐かしい面々の再集合にワクワク。
安藤政信いなかったのがちょっと残念。
トリックの伏線回収は良かったけど、正直ラストの黒島ちゃんを巡るシーンは謎だった。
殺されるのを受け入れるのに証拠残すってどういうこと?私のようになってほしくないから罪を償ってほしいってこと??
(じゃあ殺されなければよくね・・・?)
事件に関係してこないキャラクターも多く、ドラマ版にあったような連鎖する狂気みたいなのが薄すぎたのもちょっと期待してたのと違った。
まぁ映画の尺ではもちろん全員に触れるのは無理だとは思うけど、もうちょいドラマ版の世界観を感じたかったなー。