トムとジェリーシリーズの一つです。夜中にねずみのジェリーが冷蔵庫の中にあるチーズを盗もうとします。それを阻止する猫のトム。いつもの追いかけっこが始まります。トムの言うことを素直に聞くジェリーがいじらしい。トムの繰り出す嫌がらせが凝っていておもしろかった。トムは食べてばかりいないでジェリーにも少し分けてあげれば良いのにって思ってしまいました。ウインナーをロブスターのハサミでカットしたのはユニークで良かった。メイドさんはあんなに散らかされてもねずみを退治してたらオーケーなんだ。私ならあれだけで怒っちゃうかも。

夜中に観てはいけないやつ。お腹減る。ゼリー食べるところ好き。

「トムとジェリー」第2作


○感想
猫のトムはトーマスって呼ばれてるみたい。
トムもジェリーもどっちも油断してる。

以下、あらすじ














○あらすじ
オープニング。前作にはなかった『Tom and Jerry』という文字が現れる。
真夜中。台所。ネズミのジェリーがチーズを冷蔵庫から盗み出そうとしているところをネコのトムが発見。

トムはジェリーが重そうに運んでいるチーズの上に食器や卵を置いていく。ジェリーの進む道を、切った食パンで階段にしたり、転がる棒を置いたりする。
ジェリーを捕まえ、アイロンでジェリーの尻尾をおさえる。

トムはこっそり逃げようとするジェリーを見張りながら、冷蔵庫の中の物を食べていく。
トムはチーズの臭いをかぐ。その臭さにチーズを投げ捨てる。食器棚を割ってしまう。

お手伝いさんがトムの名前を呼びながらら怒りながら台所に来る。トムはジェリーを冷蔵庫の中に入れ、逃げる。お手伝いさんに見つかったら追い出されるから急ぐ。

お手伝いさんが冷蔵庫のドアを開ける。ジェリー発見。お手伝いさんはトムにネズミを捕まえるよう指示する。

トムはジェリーを追いかける。
アイロン台に引っかかる。尻尾が挟まれる。
ジェリーはフォークを持ってきて、ジェリーの尻尾に突き刺す。滑り台のようになったアイロン台を滑り落ち、未洗いの食器に突っ込み割り、トムはその勢いのまま冷蔵庫に入ってしまう。

ネズミを捕まえたと思ってお手伝いさんがやってくる。
冷蔵庫の中にいるトムを見つけ、お手伝いさんは怒る。

ジェリーは余裕そうにチーズの食べる。