阪元裕吾監督脚本作品。
高校を卒業したばかりのちさととまひろは、本業で殺し屋をしながら、表の顔として社会人として働くことになったが、そつなくバイトをこなすちさとと、コミュ障で上手く社会に馴染めないまひろの関係は険悪になっていく。そんな中、殺し屋の仕事でヤクザから恨みを買い、巻き込まれていく・・・という物語です。
女の子二人の友情を描いた青春映画であり、殺し屋のアクション映画でもあり、ゆるい日常シーンとカッコいいアクションシーンのギャップが素晴らしかったです。どちらかではなくどちらもメインという感じなので、とても満足感のある映画でした。楽しかったー！
ただ、ヤクザ側が薄っぺらいというか小さいというかｗ団子屋に因縁つけるヤクザの親父ってどうなのｗまあこの映画にはそれがちょうどよかったと思いますがｗ
冒頭でまひろが着てたTシャツが「忘れらんねえよ」のTシャツなのもポイント高いｗ
パンフレットちょっと高いなあと思ったら、主題歌とドラマCD付だったの新しくていいと思いました！
