トーリターニ

マリとユリのトーリターニのレビュー・感想・評価

マリとユリ(1977年製作の映画)
-
昭和のメロドラマみたいなオープニングはなんだか少し可笑しかった。

価値観を変容させる間柄、それは時に環境よりも強さを発揮する。
自らの解放は果たして幸福をもたらすのか。
自意識と他者依存のバランス、見応えがあった。