会話のないアニメーションながらメッセージ性が強く込められた作品になっていると思う。8分と短いのに内容の濃い問題提議であるためかなり考えさせられた。
歩き続けるおじいちゃんと子どもの容姿は可愛らしく、凝り方が伝わってきた。音楽も壮大でありながら優美でもあり情景や展開に厚みが増していた。
一点から物事を捉えるというのはこの作品のようなことだと知らされた。今、自分に見えてる世界がそのものの全体像ではないということを心に留めておきたい。

“SSFF & ASIA 2021”
11本目観賞。

インターナショナルプログラム 3
『憧れの地』

～あらすじ～
二人の移民は、より良い生活を求めて、長く険しい旅路を終える。しかし、行き着いた場所は、二人が思い描いていた場所とは違っていた。

～感想～
え、これはしんどいぞ！移民のブラックな部分に焦点を当ててる。
可愛い絵なのにそーいう感じ？って(|| ゜Д゜)

～SSFF&ASIA2021視聴サイト(無料)～
https://www.shortshortsonline.org/browse

2021年鑑賞ショートフィルム42本目。

• #SSFF&ASIA2021
• #たくや_2021年鑑賞
• #たくや_ショートフィルム

二人の移民族は居場所を探すために旅をしていくが、その移民する場所が思っていたより違っていて、ひたすら良い居場所を求め旅をしていく物語。

• #短編アニメーション
• #短編映画