つみきのいえの作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • 水に沈んだ街の切なさや過去を振り返ることの深さが魅力的
  • 積み重ねた思い出が愛おしく、家族の思い出が積み重なった家がつみきのいえであることが印象的
  • おじいさんが丁寧に思い出を積み重ねる姿が心温まる
  • セリフがなくても心を揺さぶる、懐かしい気持ちになる作品
  • 短い映画ながら、美しい絵や音楽、切なくも幸せな物語が心に染みる
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『つみきのいえ』に投稿された感想・評価

たな
5.0
このレビューはネタバレを含みます
『つみきのいえ』の水中深く潜っていく絵や音楽をふいに思い出すことが多い。せっかくなので見直す。やっぱりじっくりと良い。最後には過去に囲まれて、自分をケアするような今がまっている。
MrNO
3.5

一人暮らしのお爺さん

水に覆われた街

思い出の詰まった家もだんだんと水没していく。

少しづつレンガを積み重ねて、塔のように高く高く家が水没しないように

水に潜って家を下っていくと、階ごとに、…

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4.0
絵本のように優しげな画面、そして切ないストーリー。円盤を買って時々引っ張り出しては浸っています。
4.0
独り身となったおじいさんが過去を回想するお話。
淡くて美しい映像。
切ないストーリー。
どこかのアート祭で観た記憶あり。
ぽ
3.7
私が見たときはナレーションが無かった。

切ないけど、素敵。
Gen
4.3
思い偲ぶ素敵な思い出があるのなら。先だった奥さんのことを思いながら、ひとり質素に余生を過ごすのも、いいかもしれない。
確かにカールおじさんの空飛ぶ家の冒頭っぽかった。
たった十分で世界観と人生が完璧に提示された。地球温暖化的な裏テーマも読み取れるし、舞台を日本じゃなくてフランスっぽくしてるのも巧いなと思った。
miho
3.8
おじいちゃんにとってこの家は積み木みたいに思い出の積み重ねなわけで。水中に潜って下に行けば行くほど亡くなった奥さんとの思い出が蘇ってくるのが温かくてどこか切ない。
このレビューはネタバレを含みます

🐻‍❄️🐻‍❄️🐻‍❄️🐻‍❄️🐻‍❄️
『つみきのいえ』―水に沈んだ家族の思い出

2008年に発表された日本の短編アニメーション映画『つみきのいえ』を鑑賞しました
監督は加藤久仁生監督が務めてい…

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流離
4.0

満ち足りるということ

平凡に繰り返される毎日だけど、自分の中に幸せがあるっていいなって思いました。

食卓の向こうでワイングラスを合わせてくれる人がいたら、それが一番幸せかもしれないけれど。

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