久々の「イケオジ鑑賞会」です。
第８回目にして初の日本人のイケオジ登場！
我らが風間杜夫さん！
参加メンバーがそれぞれ忙しい日々を送っているようなので、今回はショートムービーでサクッと鑑賞することに。
ショートムービーでも心に迫る秀作はありますからね。
なので「もしかしたら泣けるかも？」と淡い期待に胸を膨らませて鑑賞したわけですが……ん～、泣けなかったぁー！
20分という実に中途半端な時間のせいだったからでしょうか。
登場人物たちの揺れ動く心の機微をしっかりと描くには時間が短すぎ、かといって、感動をギュッと濃縮させた感もなく、満たされない気持ちのまま、気がつけば終わっていたという感じです。
風間杜夫さんもイケオジというよりは、ごく普通の寂しいジイサンという感じで、イケオジとはちょっと違うかな、と思いました。
やはりショートムービーでイケオジを堪能しようというのは、ちょっと厳しかったかな。
風間杜夫さんを堪能するといえば、やはり『蒲田行進曲』でしょう。
あの映画で風間さんが演じた “銀ちゃん” は、男の色気が満ち溢れていましたね。
あるいは『古畑任三郎／第２シリーズ・第９話「間違われた男」の “鴨田さんと間違われた男” の役でしょうか。
あぁ、鴨田さん！
ははは、これはちょっとマニアックですかね。笑
